場所:但馬文教府 ギャラリー2
主催:仰音書会
入場:無料
内容:書作品
仰音書会は、書道を愛好する但馬在住のメンバーで構成しています。各自の選んだ語句・素材を半紙から半切りサイズ内に行書・草書主体に書いています。今まで学んできた成果を発表しようと今回の書展のほか、豊岡市展他各種展覧会にも出品し、挑戦しています。「仰音(こういん)」の「音」とは本会の代表者の先師である 古谷蒼韻(芸術院会員、文化功労者)の「韻」です。「韻」字の「員」部分を欠画し、「音」のみを使わせていただきました。中国では、文字を欠画して用いることで相手を尊敬、敬う気持ちを表します。例えば、「太宗」を「大宗」のように。多くの皆様のご来場をお待ちしています。
期間:令和6年3月19日(火)~3月24日(日)まで
時間:9:00 ~ 17:00 ※初日は13:00から、最終日は15:00まで。