8月17日、源光寺副住職 源裕樹氏に「仏教に生きる~苦悩のまま生きる~」と題してご講演いただきました。宗教とは「罪の清算」と「死の解決」であり、罪について具体的な例を挙げてお話しいただきました。人には3つの迷いがあり、その先にある真の命を一つ一つ見ることで迷いの見え方も変わってくることを教えていただきました。見てやま学園の学園生による謝辞の中に、「講演を聞き物事の見方を変えて喜びを持てる人生にしたい。そのためにも今後もこのみてやま学園に来て、仲間とともに学んだり、交流をしたりして充実した時間を過ごすことを大事にしたい。」とあり、参加者の皆さんにとっても、とても有意義な講演会となりました。